第一部「岩に興奮 うきうき編」
37484歩 19.8km
伊能君と私、一気にこんなに歩きました。

月に1回のハイキング。
西部秩父線沿線にある正丸峠−伊豆が岳に行ってきました。
普通の道ですらこんなに歩いたことがない私。
山道ではえらいこっちゃな出来事が待ち受けていたよ。

今回は長くなるので四部作になりまする。
と前もって言っておきましょう。
興味を持った方はご覧下さいませ。

第一部
「岩に興奮 うきうき編」

スタートは10:00西武秩父線正丸駅。
しばらく舗装路を歩くと山道に突入。
倒木や石がごろごろ、足場が悪い場所を歩く。

最近低い、足場のよい山ばかりだったので
50分ほど歩くとばてばて。
なのに目の前には急な階段が待ってるのです。
足を持ち上げるのが辛い階段を登ると正丸峠に到着。
ここはそれほど景色が綺麗なわけではない。

正丸峠の先はゆるやかな尾根道が続きます。
これこれ!これぞウォーキングにぴったり。
と喜んでいたのも束の間。
尾根道なのに、階段だったり急な坂があるのだよ。

しばらく歩くと突如出現したのは「男坂」という名の鎖場。
崩落の危険があるとして以前閉鎖されていた、それくらい急な岩場。
時たま、コロコロコロっと小さな岩が落ちてきます。
男坂を登らない場合は、男坂よりゆるやかな女坂を登るみたい。
が、ここで登らなかったら男がすたる!(女がすたる?)

ということで男坂を登りましたよ。
いやいやいや。
これはこれは。。。直角ですよ。岩の壁ですよ。
「登る人は自己責任で」と札が立ってたもんね。
ハイキング仲間も一緒だとは言え
ここは落ちたとしても助けようがないもの。
鎖を持つ手を離したらアウト。
頼るのは鎖と自分の足と手だけ。

ちょっと、いやかなり内心びくびくしてたけど
登りたい気持ちが高くて。
登った時は最高に気持ちよかった!!!

登ってしばらく行ったところが伊豆が岳の頂上。
ここで昼食にしました。

手作りおむすび持参。
冷蔵庫の中に適当な具がなくて
「珍味だ!」
と言われるおむすびを作りました。笑

その具材とは
【ハムとチーズとチーカマ】
【桜海老とベーコンとねぎ、醤油】

これはなし?

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