土日は神戸(写真をupしたのでよかったらご覧下さい)
http://rara.jp/rental/nbu.html
月曜火曜は会社+飲み会と続いたので
GW初日の今日はゆっくりしてようと思ったんだけど。
天気予報を見ると
「今日はGWの中で一番天気がいい日です」
とのこと。
そんなこと言われたら出かけなきゃね。
自然がいっぱいあるところで
人が少なそうな場所ないかなぁ。
探してみたら、大船にある洞窟が面白そう!
http://b-spot.seesaa.net/
というわけで本日はぶらり一人大船散策デーです。
まずは大船観音に行きました。
鎌倉に行く時に電車から観音様の顔が
ちょっとだけ見えてて気になってたんだよね。
大船駅西口を出て信号を渡って
竹林を抜けて少し上がると入り口に着きます。
ものの5分もしないうちに到着。
拝観料を納めて階段を登ると観音様が。
間近で見た観音様はふくよかで優しい顔をしてました。
座ってるわけでも立ってるわけでもなく
胸から上だけの観音様でした。
昭和4年に地元の人が建立に着手したけど
日中戦争・太平洋戦争の間は、資金不足・資材不足から
未完のまま放置されていたのだそうです。
戦後、昭和32年になって放置されていた観音像を
完成させようと、工事が再開され
昭和35年、ついに完成したそうです。
観音様の中に入ることも出来て、
この工事の時の様子が写真で紹介されています。
洞窟までは3キロ。
「洞窟・ラドン温泉前」というバス停で
降りればすぐ着くらしいけど歩いて行ったさ〜。
ネギ畑や田んぼ、菜の花、タンポポのお花畑。
モンシロチョウが飛ぶ姿。
おじいちゃんと子供達の3人。あぜ道を手をつないで歩く姿。
これを見れるのも歩いたからですよ〜。w
疲れながらも洞窟に到着。
拝観料を払って蝋燭を受け取ります。
洞窟の中は電球があって真っ暗というわけではないから
火が消えても問題はないんだけど
火が消えないようおそるおそる進みます。
この洞窟は鎌倉時代に
修行僧が修行の一環として彫った洞窟だそう。
自然に出来た洞窟じゃなくて人工的に作った洞窟なんだって。
全長は1キロくらいあるよ。
中は結構複雑な道になってたけど
行者道と書かれている標識に従って進めばオッケー。
壁や天井には修行僧がノミで彫った
観音様、お釈迦様、亀や鳥、蓮の花が沢山ありました。
天井まで5メートルくらいありそうなとこにも
上を見ると龍が彫ってあったよ。
一体どういう風に彫ったんだろ?
かなり凝った作りだったよ。
僧になるには美的センスもないといけないのかしら。笑
暗闇の中を一人で歩くのって
怖がりな私にとってはかなり冒険だった。
ほとんど人がいなくて聞こえる音といったら
岩から染み出た水が下に落ちる音だけって時もあった。
けど不思議と怖さを感じなかったよ。
むしろ精神が研ぎ澄まされる感じ。
写真撮影禁止だから中の様子を見せることが出来ないのが残念。
関東近辺にいる人は是非とも訪れて欲しいよ〜
洞窟の隣にラドン温泉っていう温泉があったから
行ってみようかと思ったんだけど
入湯料が2100円と高かったのでやめときました。残念。
が、ちょっと歩いたところに田谷温泉湯快爽快 たや
って銭湯を発見。ここは入浴料750円。
こりゃ入っちゃうでしょ〜♪
洞窟風呂やら、五右衛門風呂、ぬる湯、あつ湯
その他た〜くさんのお風呂があったよ。
ここの源泉は純重曹泉だそうで珈琲色をしてるの。
見た目はあんましよくないけど、とろ〜んと
なめらかな肌さわりのお湯だったよ。
入浴後に化粧水つけなくても肌がしっとりしてたもん。
あ〜気持ちよかった〜。
帰りはおとなしくバスで帰りました。w
大船いい街だ〜また来よっと。
http://rara.jp/rental/nbu.html
月曜火曜は会社+飲み会と続いたので
GW初日の今日はゆっくりしてようと思ったんだけど。
天気予報を見ると
「今日はGWの中で一番天気がいい日です」
とのこと。
そんなこと言われたら出かけなきゃね。
自然がいっぱいあるところで
人が少なそうな場所ないかなぁ。
探してみたら、大船にある洞窟が面白そう!
http://b-spot.seesaa.net/
というわけで本日はぶらり一人大船散策デーです。
まずは大船観音に行きました。
鎌倉に行く時に電車から観音様の顔が
ちょっとだけ見えてて気になってたんだよね。
大船駅西口を出て信号を渡って
竹林を抜けて少し上がると入り口に着きます。
ものの5分もしないうちに到着。
拝観料を納めて階段を登ると観音様が。
間近で見た観音様はふくよかで優しい顔をしてました。
座ってるわけでも立ってるわけでもなく
胸から上だけの観音様でした。
昭和4年に地元の人が建立に着手したけど
日中戦争・太平洋戦争の間は、資金不足・資材不足から
未完のまま放置されていたのだそうです。
戦後、昭和32年になって放置されていた観音像を
完成させようと、工事が再開され
昭和35年、ついに完成したそうです。
観音様の中に入ることも出来て、
この工事の時の様子が写真で紹介されています。
洞窟までは3キロ。
「洞窟・ラドン温泉前」というバス停で
降りればすぐ着くらしいけど歩いて行ったさ〜。
ネギ畑や田んぼ、菜の花、タンポポのお花畑。
モンシロチョウが飛ぶ姿。
おじいちゃんと子供達の3人。あぜ道を手をつないで歩く姿。
これを見れるのも歩いたからですよ〜。w
疲れながらも洞窟に到着。
拝観料を払って蝋燭を受け取ります。
洞窟の中は電球があって真っ暗というわけではないから
火が消えても問題はないんだけど
火が消えないようおそるおそる進みます。
この洞窟は鎌倉時代に
修行僧が修行の一環として彫った洞窟だそう。
自然に出来た洞窟じゃなくて人工的に作った洞窟なんだって。
全長は1キロくらいあるよ。
中は結構複雑な道になってたけど
行者道と書かれている標識に従って進めばオッケー。
壁や天井には修行僧がノミで彫った
観音様、お釈迦様、亀や鳥、蓮の花が沢山ありました。
天井まで5メートルくらいありそうなとこにも
上を見ると龍が彫ってあったよ。
一体どういう風に彫ったんだろ?
かなり凝った作りだったよ。
僧になるには美的センスもないといけないのかしら。笑
暗闇の中を一人で歩くのって
怖がりな私にとってはかなり冒険だった。
ほとんど人がいなくて聞こえる音といったら
岩から染み出た水が下に落ちる音だけって時もあった。
けど不思議と怖さを感じなかったよ。
むしろ精神が研ぎ澄まされる感じ。
写真撮影禁止だから中の様子を見せることが出来ないのが残念。
関東近辺にいる人は是非とも訪れて欲しいよ〜
洞窟の隣にラドン温泉っていう温泉があったから
行ってみようかと思ったんだけど
入湯料が2100円と高かったのでやめときました。残念。
が、ちょっと歩いたところに田谷温泉湯快爽快 たや
って銭湯を発見。ここは入浴料750円。
こりゃ入っちゃうでしょ〜♪
洞窟風呂やら、五右衛門風呂、ぬる湯、あつ湯
その他た〜くさんのお風呂があったよ。
ここの源泉は純重曹泉だそうで珈琲色をしてるの。
見た目はあんましよくないけど、とろ〜んと
なめらかな肌さわりのお湯だったよ。
入浴後に化粧水つけなくても肌がしっとりしてたもん。
あ〜気持ちよかった〜。
帰りはおとなしくバスで帰りました。w
大船いい街だ〜また来よっと。
コメント
田谷の洞窟にいらっしゃったんですね。
洞窟内はひんやりしているので天気の良い日には涼しくて良いですね。
私も怖がりなんですが、この洞窟は心が落ち着くスポットだと思います。
このたびはコメントありがとうございます。
そして洞窟に行くきっかけを下さってありがとうございます。
私は横浜のはずれに住んでいるので、麻里さんのHPの
関東地域のレポートをくいいるように読みました。
田谷の洞窟は麻里さんのレポートを見なかったら
おそらくずっと知らなかった場所だったと思います。
一度行ったらまた行きたくなる場所のようですね。
また夏の暑い時期にでもぶらりと行きたいと思います♪