秘境大滝
筆で落書きしたような雲が広がる中
恋人さんと山梨県の昇仙峡に行ってきました。

高速降りてからは私が運転。
たらたらと走る私に
「もうちょっと早く走っても大丈夫だよ」
「もっと左側走っても平気だよ」
と恋人さん。
「自分のペースで走らせてチョウダイっ!」
「左寄りすぎて、正ちゃんぶつけちゃったら大変デショ!」
とギャースカ言いながらの運転でした。

目の前に岩の連なる山が見えてきて(覚円峰)
でっかいライオンが一匹、山を守ってるようにみえました。

まず向かったのは仙娥滝。30メートルの滝。
滝まで行くのは舗装された道だから歩きやすい。
階段の段も低いのでお年寄りでも行きやすい滝かも。
日本の滝100選にも入ってるよ。人がわんさかいました。

ほうとうを食べておなかを満たし
次に向かったのは、板敷渓谷にある大滝。
昇仙峡のHPの見どころを見てたら
http://www.shosenkyo-kankoukyokai.com/b/

【秘境「板敷渓谷」を5分ほど歩くと高さ30mの華麗な幻の滝に出会えます。】
と【秘境】という文字を発見してしまい、当日急遽行くことになった滝。

これが行って大正解。
仙娥滝はヒールでも行こうと思えば行けるけど、大滝はスニーカー必須。
木製の橋をてってけて〜と渡り、アルミの階段をあがり
岩とか土の上を15分ほど歩いて到着。
やっぱ自然の中に来たら土の上を歩きたい。これよこれ!
滝には人もいなかったので二人で大満喫。
ここでも虹がかかってました。虹ってどういう条件で見えるのー?

宿に向かう途中に見えた富士山が素晴らしく綺麗でした。
近くの食事処に行ったら、「夜は長いからこれ持ってきなさい」
とブドウを2房頂きました。あぁ、ありがたやぁ。

コメント

nophoto
ゆきみねこ
2007年10月9日3:15

助手席にいる彼がよく言います。
「スピード出せって言ってるんじゃなくて、車の流れに乗るんだよ。」って。

車線変更とか、右折とか・・・タイミングって人それぞれなんだけど、
周りの状況を見て運転するって、大切なことなんだよね。
「自分の運転のことでいっぱいいっぱい→周りが見えない→結構危ない」から、
助手席だと冷静にいろいろ見ることができる分、つい言っちゃうのよ。
ま、言われ過ぎても、運転に集中できなくなっちゃうけど。(^^;)

ななぶぅ
ななぶぅ
2007年10月9日21:02

>ゆきみん
なるほど〜。車の流れにのるのかぁ。
そういえば、教習の時に言われた記憶が。。。

確かに私も助手席にいるとあーだこーだ言っちゃうかも。
でも自分が言われるとあたふたしちゃうんだよね。反省ー。

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