るっくくん

2005年8月1日 映画
星になった少年を見ました。

二つの出来事を思い出しました。

一つは高校時代。
北海道の馬の牧場に行った時のこと。
研修初日が子馬の離乳の日でした。
サラブレッドの仔馬は生まれてから
4,5ヶ月で母馬から離されます。
今まで共に過ごしていた親子がある日を境に
二度と会えなくなるのです。
パニックになって泣き叫ぶ親子の鳴き声が
象の映像を見てるうちに蘇ってきました。

二つ目は大学時代。
長年(9年)一緒に暮らしていたチョコ。←ウサギ。
私の就職内定式の日の朝に空に行きました。
ちょうどその日は私もままも家にいた日で。
二人が家にいるってわかったんだろなぁ。
あと、私が就職できて安心したんだろなぁ。
ちょうどその日は空が青くてとってもキレイで
空でチョコが走ってる姿が見えた気がしたんだぁ。
そんな当時の気持ちがまざまざと思い出されました。

そんなことを考えて寝たら。
その日の夜は我が家のぐれいが死ぬ夢を見ました。
なんとまぁ影響されやすいんでしょう。。
現実のぐれいは生きてました。ほっ。

ケージから出してあげると。
フローリングにでろ〜んとへばりついて涼んでいます。
しばらくすると自分の体温で床があったかくなるためか、
ちょっと別の場所に移動してでろ〜んと。笑
しばらくすると、また別の場所に移動してでろ〜ん。

我が家のぐれいも、生まれてすぐに
母うさぎと離されたのでしょうか。
私たちの勝手で我が家に来たぐれい。
けど、いつも癒しをくれているぐれい。
そんなぐれいに私は出来る限り
幸せに過ごしてもらいたいなぁと思うのです。
よし、ぐれいにアイスノン買ってきてあげよ。

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