お布団干して、
お風呂場で毛布を足で踏み踏み洗って
シーツもタオルケットも洗って干す。
音楽を聴きながら読書タイム。
足元にはぐれいがすり寄ってくる。
ん〜なんてリラックスタイム。。
↑これ、ぐれいがだらんと足をのばしてる後ろ姿。w
今日読んだ本
＊からだのひみつ：田口ランディ、寺門琢己
＊玉蘭：桐野夏生
＊色の秘密：野村順一
＊つかまえてシリーズ：秋野ひとみ
10日にいっぺんくらい本が読みたい〜！
と急激に読書欲が高まる時があって。
そういう時は本屋さんでどかんと5冊くらい買っちゃう。
で、一気に読みきる。
一回読むと途中でやめることができないの。
続きが気になってうずうずしちゃう。笑
今日はたんまり本が読めてよは大満足じゃぁ〜
しかも、お天とさんの光をしっかり浴びた
ふんわりお布団が待ってるしね。
お布団干した後の布団で寝るのって幸せね。
美人の日本語って題名だけど、
マナーの本ではないのです。
この本はページはついてなくて
ページの代わりに○月×日と日付が書いてあるの。
で、一日一語素敵な言葉が綴られている。
私は一ページ目(4月1日）から読まないで。
まずは自分の誕生日(8月8日）の言葉を読みました。
8月8日に紹介されていた言葉は
「狗尾草」−えのころぐさ−
猫じゃらしという名前で有名なこの草。
穂が子犬のしっぽに似ていることから
こう呼ばれるようになったそうです。
次は恋人さんの誕生日、友達の誕生日と
いろいろ読み進めていきました。
この本は『言葉の宝石箱』みたい♪
きらきらがたくさんつまった本。
出逢えてよかったぁ☆☆☆
花弁雪、紅差し指、破顔う、笑壷、夢見月、遣らずの雨。。。
ショーゲキ発言から10日ほどたって。
日に日に元気度が↓
けど、この本読んで幸せ度UP↑
ぷらまいゼロ。
まぁ、そういう時もあるさー。
青葉台駅チャリンコ2分
2005年2月27日 読書
早大自転車部初の女子選手が綴る壮絶青春記
酒びたりの18歳だった私はある日、早大自転車部初の女子部員となった。 バニーガールのバイト。血みどろの落車事件。大病など…。横浜青葉台『轍屋自転車店』の女房になるまでを描く。 今の時代女として「全力で生きる」とは、どういうことか？ 煮えたぎる文体で描くパンクな青春放浪記。
第?章：酒びたりの十八歳、自転車競技にハマる
第2章：ポンコツ編集者への脱皮
第3章：ドタバタ開店顛末記
↑目次を読んだだけでもなんか面白そうでしょ？
家でのんびり横になりながら読んだんだけど。
自分も一緒に自転車に乗って読んだ？
ってくらい、パパーッと読んで熱くなった。
話は開店した日。で終わってるんだけど。
現在もこの自転車やさん「轍屋」は青葉台にあって。
マウンテンバイクに乗るママはブレーキの部品を買うために
お店に行ってるそうです。w
っとまぁ私は横浜市に住んでるわけです。
で、最近よく読んでるのがカナロコ。
http://www.kanaloco.jp/
なかでも
みなとみらい沿線のクチコミがのったブログが好きです♪
ずっと気になってて。やっと購入。
こりゃ面白い！
まだ一巻しか買ってないけど
あっちゅーまに揃えちゃいそう。
あと「僕等がいた」
も好き〜！
矢野君がと〜ってもかっこいいの。
胸きゅんなのー。
自分がななって名前だけに
「なな」って名前の漫画や本は
気になっちゃう。感情移入？！笑
少女漫画。
しばらく離れてたけど
久々に読むと面白い〜。
＊チワワライブ
＊ディズニーランド
＊お台場、汐留
と遊びまくったのでやっと人恋しさも解消です。
レピシエで頼んだ紅茶も届きました。
+アップルティ+チョコミント+オレンジショコラ
+アフタヌーンティ+ホワイトクリスマス
お風呂入って紅茶飲んでると
気持ちよくてまぶたが重たくなってきます。
このままお布団に直行しちゃおっかな。
寝ようかなどうしよかなって瞬間が気持ちいいよね。
今読んでる本。
「ねこ話」って本。
ダヤンで知られてる池田あきこさんが
新聞に掲載してたねこ話をまとめたもの。
可愛いイラスト入りエッセイで
と〜っても可愛いの。
【猫は耳で猫を認識する】
という猫耳のこと って話にはびっくり。
仲良しの母猫と子猫がいて。
母猫の耳をテープで隠してみたら
子猫はびっくりしちゃって
シャーシャー威嚇し始めたんだって。
母猫がいくら甘い声出してもだめなんだってー。
ほほーぅ。
猫と生活したいな。犬とも生活したいな。
でもうさぎとの生活も最高です。ふごご〜
グレイ・ラビットのおはなし
2004年10月11日 読書
森の一軒やでリスと野うさぎと
一緒に暮らしてるの。
リスと野うさぎはぐれいに
あれやってこれやってと好き放題。怒
「朝ごはんにレタスはうんざりだ」
って言う野うさぎのために
イタチがいる怖い森に行って
カシコイフクロウさんに
おひゃくさんのような畑を作る方法を
聞きにいくグレイ。
優しいでしょ？
グレイが出かけてる間に
イタチにつかまってしまう2匹。
大好きな2匹を助けるために奮闘するお話。
これが第一話で。
この3匹のほかにも
牛乳やさんのハリネズミ。
郵便やのコマドリ。
ヒキガエルのとーどさん。
ほか楽しい動物達がいっぱい出てくるのよ。
とってもあったかくてほのぼのなお話。
読み終わった後。我が家のぐれいと
ごろごろ遊びまくったのは言うまでもない♪
ぐれいの鼻ずらに自分の鼻をくっつけて
ふごふご言い合ったり。笑
自分の首の下にぐれいの身体を入れて
そのまま頭なでなですると喜ぶのよ〜。
そんなわけで。
この3連休は【読書の秋】
って感じで家にこもって
ひたすら本を読んでました。文学少女？w
初めて読んだのは
「トラちゃん」
群さんのペットがたーくさん出てきます。
ねこのトラちゃん、十姉妹のビンタちゃん
巨大金魚のよしこちゃんや、はつかねずみ等。
カツラをかぶせられたインコのピーコちゃん
の話、大好きだったなぁ。
そして今日久々に読んだのが
トラブルクッキング。
すったもんだの料理作りのお話。笑
■餃子の怪
■オムレツよ、おまえもか
■岩おはぎ
■玉砕かきたま汁
■玉ねぎかえり討ち
などなどタイトルからおもしろい！！
げらげら笑いながら読めるよ。
そんな私も
どっひゃーな出来事が。
オニオンドレッシングを作ろう。
ってことで。
油と酢と塩を混ぜまして。
それにたまねぎをすりおろします。
たまねぎ切ると涙出るでしょ？
すりおろすとさらに涙出るのよ。
なーのーに。
それだけじゃなく。
すりおろした玉ねぎ+酢が混ざった汁が
目の中にピチャってはねまして・・・。
イダダッダダぁー！！！！！
って一人大騒ぎ。
ぼろんぼろん涙がおっこってきましたよ。
想像してみるだけでも痛いでしょ？
オニオンドレッシング作るときは
静かに混ぜるようにしましょうね。
群さんのこと笑えない・・笑
作ったドレッシングは
千切りしたピーマン、人参、キャベツ、玉ねぎ
の上にかけて美味しく頂きました☆
夏の庭―The friends
2004年10月10日 読書
大ヒットだったので。
夏の庭も読んでみることに。
死に興味を持つ少年3人組が
死期が近いと思われる
街外れに住む老人を観察し始める。
最初は塀からのぞきこむだけだったけど
いつの間にか、洗濯物を干したり。ゴミを捨てたりと。
奇妙な交流が始まって。。
今日はお天気はあんましよくなかったけど。
私の心の中ではセミがみんみん鳴いてて
カンカン照りの夏の空の下。私も小学生に戻って。
3人組とおじいちゃんと交流してる気分になった。
夏の匂い、子供の頃に感じてた空気を思い出しました。
ちょっぴり切なくて、ほんのり暖かくなる。
夏に読むのもいいけど。
こんな風に寒い日に読むのもいいお話です。
きっとこれから先。
何度も何度も読み返してく本になるんだろな。
湯本香樹実サンわーるどにはまってしまった私☆
って書いてたら
ままがぷんすか怒りながら帰ってきて
「(ポプラの秋）なによ、これ
表現に乏しいじゃないのー！
もっと高度な本読みなさい！！！怒」
だって・・・ひ、ひどい。
日比谷公園を舞台に
淡々と話が進んでくの。
ひかるの話し方は、ちょうど雪道を歩いているような感じがする。
一つ一つの言葉に力があって、
決して早足になったり駆け出したりしない。
ときどきズルッと滑ることはあるが、
尻もちをつき雪を払いながら立ち上がるときの笑顔は、
その場の雰囲気をとてもあたたかいものにする。
がすごく気に入った♪
私のしゃべり方はどんなしゃべり方だろー。
読み終わった後に
公園行ってぽけ〜っとしたくなった。
HPのアトラクションで、分身に名前をつけ
「旅に出る」を選択すると、勝手にその分身が
世界各国を放浪し、訪れた街の写真や様子を
メールで送ってきてくれる。
ほんとにあるのかなぁ、面白そうだなぁ
と思って検索してみたら発見！早速登録してみた。w
そしたら分身からメールがきたよ。
（分身になんて名前つけたかは内緒。）
ななぶぅさん、こんにちは！
それではそれでは、これより私は、
♪8時ちょ〜どの〜あずさに・
・・は乗らずに、旅に出ます。
行き先はオランダです。
風車、運河、干拓地、そんなイメージがあります。
「世界は神が創り、オランダはオランダ人がつくった」
という言葉もななぶぅさんは聞いた事があるのでは。
ですって。笑
ちょっと面白いかも〜！
自分もオランダに行った気分になれそうだ〜
（←は違う本）
10年程前にままに買ってもらった
動物の写真集。
久々に開いてみたらOH！イイ。
親子
子ども
可愛い動物
愉快なポーズ
・
・
・
（略）
いろ〜んなテーマごとに分かれて
た〜くさんの動物がわんさか載ってるの。
犬、ネコ、ゴリラ、ゾウ、馬 等定番のものから
ヌートリア
キルクディクディク
ガラパゴスゾウガメ
ゴールデンライオンタマリン
などなどなんだかよくわからない動物達まで。
1Pに10枚ほど写真が載ってて×125Pだから
見ごたえありです☆☆
動物がちゅ〜してる写真も可愛い。
一番のお気に入りは
キリンが川の水を飲もうとして
前足をハの字に開脚してる写真。
ウミイグアナの群が岩の上にいる写真は
なんだか恐竜を思い浮かんできて面白いし。
ダチョウの足やシマウマのお尻の写真もある。笑
うわ〜ぃ。いいもの発見したぞぉ！
母親とポプラ荘というアパートに引っ越します。
父の死後虚ろになってしまった母に
負担をかけてはいけないと思い込むうちに
かえって千秋自身が重圧に押し潰されそうになってしまいます。
そんな千秋を救ってくれたのが
ポプラ荘の大家さんである不気味なおばあさん。
18年後、おばあさんのお葬式に向かう私が
当時のことを回想していくストーリー。
本の帯に
『どこに向かっていいのかわからなくなってしまったという方、
是非読んでみてください。はっきりとした方向と、
無限の力を与えてくれます』
と書いてあって思わず買ったこの本。
ここに出てくるおばあさんは個性が強いおばあさん。
「あやしい薬を飲んで悪者になってしまったポパイ」
と表現されてます。笑
このおばあさんとの交流によって千秋の心が軽くなってくの。
お母さんを守ろうとする千秋、千秋を守ろうとするお母さんの
思いがしっとりと切なく胸に響きます。
あとがきで湯本香樹実サンのおばあさんが言ってくれたという
「あのね，あたしなんか後で考えて，
『ああ，あの時は，あんなに若かったのに』って思ったことが山ほどある。
1日1日をだーいじに，好きなように生きなさいよ。」
って言葉も心に響きました。
そんな秋の夜。
ウサギの王様―観察ノート
2004年7月25日 読書
うさぎのボタくんの観察絵本。
大好きな絵本。
ボタくんはもしゃもしゃで
ぬいぐるみみたいだけど
生命のぶんだけ
あたたかい
我が家のぐれいもボタくんと同じようあたたかい
餌をあげたばっかなのに
何かを言いたげにこっちを見るつぶらな瞳
そんな時に抱っこすると必ず
ぷぐふごふぎ〜
とご機嫌な声を出す。
うさぎがしゃべるわけない
ってみんなに言われるけど
ぐれいはしゃべるのです。
うさぎはしゃべるのです。
かきくけころっけ あつあつたべて
さしすせそーめん するするたべて
たちつてとんかつ むしゃむしゃたべた
明日はみんなでわいわいもんぢゃを食べようの会の日です。
なので下準備として「もんぢゃの歌」
をみんなにメールで送ったら
みんな「私が作った！」と思ったらしい。え？！
いくら私でもこんな歌は作りませんよ。笑
なんじゃ もんじゃの焼き方 こんなもんじゃ（よくできました）
グーな砦に かこまれて だしだし いれます
コーン思うんじゃと叩かれ カツオブーシ ふります カツオ かいしゃ おんぶじゃ リストラこんなもんじゃ（パパがんばって）
カレーを あっさり キリいか なんて おツナもんじゃ バララいか
そばもん はがしで ロックロックロックンロール ガングロ娘も やきやき ソースセン（こげてるね）
もんもんももんも もんじゃ〜 下町 スーパー ア〜イド〜ル
・・・私こんな子？！汗
チョコレート・アンダーグラウンド
2004年6月12日 読書
地元の本屋さんで
ゴンドラに山積みに置いてあったの。
ストーリーは
選挙で勝利をおさめた＜健全健康党＞は
チョコレート禁止法を発令。
国中から甘いものが処分されてく。
そんなおかしな法律に戦いを挑むことにした
2人の少年はチョコレートを密造し
＜地下チョコバー＞を始めることにした！
・・・らしい☆
まだ読んでないからどんなんだかわかんないんだけど
ちょっとオモシロソウじゃない？！
「チョコレートがこの世からなくなったら
あなたはどうしますか？」
「禁チョコなんてダイエットのときしかしたことがない！」
「読めばきっとチョコレートが食べたくなる」
と、なんとも興味をひくポスターが貼ってあって
思わず買っちゃった。笑
今日は社会保険の算定基礎届けを書くための
説明会に行ってきたの。
こういう頭を使う日にチョコは欠かせないよね。
疲れたときには甘いもん☆
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